【2023年最新】格安SIMおすすめはどれ?|日本通信SIMとHISモバイル

暮らし

はろ~、はっぱです。

最近は何でも値上がり値上がりで家計を圧迫していますね。

そんななか毎月の固定費を見直したいと思っている人も多いはず。

現在スマホ代で1万円近く支払っている人はかなり損をしています。格安SIMに変えると月額のスマホ代は1,000円くらいです。格安SIMに変えるだけで、浮いたお金を貯金や投資に回せる余裕も出てきますよ。

手続きもインターネットで自宅から簡単に申し込めますので、ぜひこの機会に格安SIMへの乗り換えを検討してみてくださいね。

安いから不安という方もいるかもしれませんが、格安SIMでも問題なく通信・通話ができるので心配はありません。

はっぱ

私も格安SIM歴5年以上です。

この記事は

  • これから格安SIMに変えるか悩んでいる人
  • 月々のスマホ料金を安く抑えたいと考えている人

に向けて書いています。

スポンサーリンク

おすすめする格安SIMはこの2つ

ズバリおすすめの格安SIMは、日本通信SIMHISモバイルです。

この2つのどちらがよいかは、日頃の通信量や通話時間によって変わるので、実際に現在のご自身の使用量をみて比較してみてください。

料金の比較

日本通信SIMの「合理的プラン」とは?

日本通信SIMの一般的なプランは「合理的プラン」になります。安心のドコモ回線を使用しています。

この合理的プランの中に、「シンプル290プラン」、「みんなのプラン」、「20GBプラン」、「かけほプラン」があります。

Wスマートプラン(歩いてギガが貯まるサービス)もありますが、ここでは省略します。

各プランの特徴は、以下のとおりです。

シンプル290プラン使用したデータ分だけ支払うプランです。
1G290円~と、とってもお得です。
ただし、無料通話代は付いていないので、
使用した分通話代がかかります。
20GBプランデータ通信料が毎月20GB以内、通話が
ひと月70分以内に収まる人向けのプランです。
かけほプランデータ通信料が毎月3GB以内、通話が
かけ放題なので、通話がメインの人向けのプランです。
みんなのプランデータ通信料が毎月6GB以内、通話が
ひと月70分以内に収まる人向けのプランです。

前に説明した4つのプランの月額基本料金などをまとめたのが次の表です。料金はすべて税込です。

みんなのプランシンプル290プラン20GBプランかけほプラン
月額基本料1,390円290円2,178円2,728円
含まれるデータ量6GB1GB20GB3GB
含まれる無料通話70分/月まで無料なし70分/月まで無料かけ放題
追加できる通話定額オプションなし70分無料通話オプション

通話かけ放題オプション
通話かけ放題オプションなし
超過データ料金1GBあたり275円

最高30GBまで追加可能
1GBあたり220円

最高100GBまで追加可能
1GBあたり275円

最高30GBまで追加可能
1GBあたり275円

最高30GBまで追加可能
国内通話料11円/30秒11円/30秒11円/30秒かけ放題0円
eSIM

すべてのプランで通話専用アプリが不要なので、スマホ標準の電話アプリから通話ができます。VoLTEによる高品質な通話が期待できます。

使用例としては、シンプル290プランで申し込んで1GBに達したらさらに1GBずつ追加します。使わない月には安く抑えられるのがメリットです。

毎回1GBずつ追加するのが面倒であれば最初から月の上限を3GBまでなどにしておくこともできるので、使い過ぎを防げます。

また、気を付けたいのが、日本通信SIMの場合、設定した通信料に達した場合は、通信ができなくなることです。これがデメリットです。

データを追加購入すれば引き続き使用できるので、超過した月はその後使用が一切できなくなるわけではないのでご安心ください。

日本通信SIM 合理的なスマホ料金誕生【公式】
「お客様にとっての合理性」を追求した日本通信SIMは、分かりやすく、安心できて、納得感のある料金ラインナップです。1GBのデータ+通話ができるシンプル290プランは月額290円。10GB使えるみんなのプランは月額1,390円。定額通話もできるオプションも格安で提供しています。

HISモバイルの「自由自在プラン」とは?

HISモバイルの一般的なプランは「自由自在プラン」になります。安定のドコモ回線です。

自由自在プランはシンプルで、無料通話代が付いていない「自由自在290プラン」、自由自在290プランに5分のかけ放題がついた「自由自在290プラン+5分かけ放題プラン」、自由自在290プランに完全かけ放題がついた「自由自在290プラン+完全かけ放題プラン」です。

データ定額440プランは、毎月一定のデータ通信料を払うだけのこちらもシンプルなプランです。通話を使わない人向けにおすすめです。

プランの月額基本料金などをまとめたのが次の表です。料金はすべて税込です。

自由自在290プラン自由自在290プラン
+5分かけ放題500円/月
自由自在290プラン
+完全かけ放題1,480円/月
データ定額440プラン
1GB550円

100MB未満の月は290円
1,050円

100MB未満の月は790円
2,030円

100MB未満の月は1,770円
440円
3GB770円1,270円2,250円580円
7GB990円1,490円2,470円880円
20GB2,190円2,690円3,670円2,080円
データチャージ200円/1GB200円/1GB200円/1GB200円/1GB
通話料金9円(税込)/30秒5分かけ放題完全かけ放題×
オプションSMS機能は、50円(税込)/月
で追加可能
eSIM×

ここでは50GBプランの説明は省略します。

HISモバイルも通話専用アプリが不要なので、スマホ標準の電話アプリから通話ができます。VoLTEによる高品質な通話が期待できます。

HISモバイルでは、契約のデータ量超過後は低速無制限で利用することが可能です。日本通信SIMでは一切通信ができなくなってしまうのに対して、低速でも使用が継続できると安心ですね。

また、通信速度が気になる人にはデメリットになるかもしれませんが、HISモバイルでは5Gには対応していません。

トップページ | 格安SIM(スマホ)ならHISモバイル
格安スマホ・Wi-Fi(ワイファイ)・通信機器のことならなんでもHISモバイル!月290円~の格安SIMや、海外Wi-Fiレンタルなど、お得で便利な通信サービスを各種取り扱い!

HISモバイルのプランで、どんな人に向いているかは次のとおりです。

自由自在290プランがおすすめな人
  • 通話機能や電話番号が必要な人
  • 電話をよくかける人
データ定額440プランがおすすめな人
  • データ通信をメインに使う人
  • タブレットやWi-Fiルーターを利用するなど通話機能が必要ない人

結局どのプランがいいの?

データ通信をメインに使う人におすすめのプラン

通話はLINE電話やSkypeなどで済ませることが多い人は、データ通信料金がお得な日本通信SIMの「シンプル290プラン」HISモバイルの「自由自在290プラン」がおすすめです。

日本通信SIMの「シンプル290プラン」とHISモバイルの「自由自在290プラン」は、どちらも通話はできますが、無料通話代が含まれていないプランです。

料金を比べてみるとこんな感じです。

日本通信SIM
シンプル290プラン
HISモバイル
自由自在290プラン
1GB290円1GB550円
2GB510円3GB770円
3GB730円
4GB950円7GB990円
5GB1170円
6GB1390円
7GB1610円

このように、データ通信料が3GBまでで済む人は、日本通信SIMがおすすめです。

データ通信料が3GBを超えて7GB以内で済む人は、HISモバイルがおすすめです。

データ通信も通話も使用する人におすすめのプラン

データ通信も通話も普段から使用する人は、日本通信SIMの「みんなのプラン」「20GBプラン」HISモバイルの「5分かけ放題プラン」がおすすめです。

日本通信SIM
みんなのプラン
(70分/月まで無料)
日本通信SIM
20GBプラン
(70分/月まで無料)
HISモバイル
5分かけ放題
1GB1050円
2GB1270円
3GB
4GB1490円
5GB
6GB1390円
7GB1665円
8GB1940円
9GB2215円
10GB2490円
20GB2178円2690円

無料通話代が含まれるプランは、自分が使用するデータ通信量によって料金が変わってきます。

データ通信料が多く20GB必要な人は、日本通信SIMの20GBプランがおすすめです。

通話をメインで使用する人におすすめのプラン

電話代を気にせず通話したい人は、日本通信SIM「かけ放題プラン」HISモバイル「かけ放題プラン」がおすすめです。

日本通信SIM
(かけ放題)
HISモバイル
(かけ放題)
1GB2030円
2GB2250円
3GB2728円

3GBまでのデータ通信料に収まる人は、HISモバイルがお得です。

申し込みにあたって注意すべきこと!

日本通信SIM、HISモバイルともに申し込みに必要なものは、MNP予約番号、本人確認書類、クレジットカード、キャリア以外のメールアドレスです。

両社とも月額料金の支払いはクレジットカードのみなので、カードを持っていない人は、まず作っておきましょう。

キャリア以外のメールアドレスとは、ドコモ(@docomo.ne.jp)やソフトバンク(@softbank.ne.jp)などの大手通信会社のメールアドレスではなく、@gmail.comや@yahoo.co.jpなどのメールアドレスです。持っていない人は無料で作成できますので、事前に作っておきましょう。

あと、気を付けるべき点は、MNP予約番号の取得についてです。現在契約している携帯電話会社に発行を依頼しますが、発行されてから有効期限があります。その有効期限内に新しい携帯電話会社に乗り換えないといけません。

日本通信SIMで申し込む際は、申込時にMNP予約番号の有効期限が最低7日は必要なので、余裕を持って申し込むようにしましょう。

初期事務手数料を安く抑えるには?

日本通信SIMの「スターターパック」、HISモバイルの「エントリーパッケージ」を事前に購入しておくと初期事務手数料を抑えることができます。

通常新しい携帯電話会社に乗り換える場合に発生する初期事務手数料(3,300円)が、「スターターパック」、「エントリーパッケージ」を購入することによって、0円にすることができます。

使い方は、購入すると郵送されてくる申込コードをプラン申込み時に入力するだけなので、簡単です。

もちろん「スターターパック」、「エントリーパッケージ」を購入しなくても、各携帯電話会社の申し込みはできます。購入しない場合は、初期契約事務手数料を支払うことになります。

日本通信SIMの「スターターパック」は、ヤマダ電機ヨドバシカメラオンラインPayPayモールQoo10から購入することができます。

HISモバイルの「エントリーパッケージ」は、こちらから購入することができます。

購入するお店のポイントがある場合は、携帯電話会社のホームページから申し込む前に、事前に「スターターパック」、「エントリーパッケージ」を購入しておくことをおすすめします。

私がおすすめする格安SIMの説明はいかがでしたでしょうか。

私自身、自分の通信状況を調べて、現在は日本通信SIMを利用しています。通信速度も、通話も問題なく使用できています。それに一番大事な月額料金も減って大満足です!

では、また~