はろ~、はっぱです。
私は最近自宅でも運動(ヨガ)ができるようにヨガマットを購入しました!
購入する際に、どんな品質や機能のヨガマットがいいのか、どこのブランドのヨガマットがよいのかといろいろと迷いました。
そんな経緯から、これからヨガマットを購入する方の参考になるように、私がおすすめする3つのブランドを紹介したいと思います。
ヨガマットを選ぶ際の参考にしてみてくださいね。
マットの選び方
その1:マットの厚み
マットの厚さ選びは重要です。
ご自身の目的によって厚みが”厚いもの”⇔”薄いもの”を選択するとよいと思います。
厚いものが向いている方
肘や膝の関節をサポートしてくれるので痛みの軽減ができます。
薄いものが向いてる方
スタジオなどの持ち運びを考えている方は、重量を考慮して薄めのマットを選ぶとよいです。
私は自宅用として購入を考えていたので、クッション性がある厚みのあるものを選びました。
その2:品質
やはり品質がいいものは、お値段もそれなりにします。
ある程度お値段がする方が、長期的に使える丈夫な素材だったり、グリップ力があるので動きの多いポーズにも安定感があります。
グリップ力があると床とマットがずれないし、滑りにくいので動きに集中することができます。
店舗に行ける方は、実際に触って質感や厚さなどを確かめてみるのもいいですね。
その3:ご自身の予算に合わせて
やはり予算には限りがあるもの。ご自身のお財布と相談して決めましょう。
私は長年使う予定で購入を考えていたので、ちょっとお値段は張るけど上質なものを選びました。
おすすめの3ブランド!
【manduka】
まずは、manduka(マンドゥカ)のマットです。
プロの方からも大絶賛のマットです。
マンドゥカ社のヨガマットは、グリップ力は一番!と太鼓判を押されるほどのマットです。動きの多いポーズやエクササイズにも向いています。
マットの素材は、可能な限り再生可能なものを使用しているので、環境保護も考えた自然に優しいマットです。
対象 | 初心者向け | 中・上級者向け | |||
品名 | BEGIN | Manduka X | PRO | PRO lite | PRO TRAVEL |
厚み | 5mm | 5mm | 6mm | 5mm | 2.5mm |
サイズ (幅×長さ) | 61cm×173cm | 61cm×180cm | 66cm×180cm ロング 66cm×216cm | 61cm×180cm ロング 61cm×200cm | 61cm×180cm |
重さ | 1.0kg | 1.7kg | 3.4kg ロング4.3kg | 1.8kg ロング2.1kg | 1.3kg |
素材 | TPE | TPE | PVC | PVC | PVC |
グリップ力 | ★★★ | ★★★★★ | ★★★★ ロング★★★★★ | ★★★★ | ★★★★ |
クッション性 | ★★★★ | ★★★★ | ★★★★ ロング★★★★★ | ★★★★ | ★★ |
持ち運びやすさ | ★★★★ | ★★★ | ★★ ロング★ | ★★★ | ★★★★ |
料金 | 8,800円 | 11,000円 | 22,000円 ロング 26,400円 | 17,600円 ロング 18,700円 | 12,100円 |
丸めたときの直径 | 12cm | ー | 13cm ロングー | 11cm ロング12cm | ー |
初心者向け
BEGIN
ヨガをこれから始める方や初心者の方に最適のマットです。
サイズは標準的&軽量に作られているので、自宅だけでなくスタジオへの持ち運びにも便利です。
同等の価格帯のヨガマットと比べてもダントツのグリップと安定感!
またマットの中央にラインが入っているので、ポーズを取るときの目安になって初心者の方におすすめです。
Manduka X
BEGINマットより7cm長くなります。
軽量なので自宅以外のスタジオ・屋外への持ち運びにも便利です。また、屋外での使用も可能なので、屋外での使用を考えている方は、こちらのマットがおすすめです。
クッション性とグリップ力も優れていて、ヨガだけでなくフロアエクササイズにも対応したマルチなマットです。
中・上級者向け
中・上級者向けにおすすめなのが、「Proシリーズ」です。
ヨガのインストラクターの方たちも絶賛するマットです。一生ものとして使えるほどの高性能なマットです。
PRO
本格的にヨガをする方には、機能性と耐久性とを持ち合わせたこちらのマットがおすすめです。
インストラクターやアスリートからも絶大な支持を受けているこのマットを一枚持っておいて後悔はしないと思います。
厚さが6mmあって衝撃を吸収してくれる足にも優しいマットなので、ヨガに限らず筋トレなどにも使用できます。
自宅・スタジオでも使用可能ですが、重量があるため持ち運びには不向きです。
(ロング)
PRO lite
PROと品質と機能性は変わりません。PROマットの軽量版です。
一般的なサイズで作られているので、スタンダードなマットが一枚欲しい方におすすめです。
PROマットより厚さが薄いので、スタジオへの持ち運び用として使用するのもありですね。
(ロング)
持ち運びに便利なマット
PRO TRAVEL
PROマットの機能はそのままにどこでも使用できるように軽量&薄型にしたマットです。
他のマットがロール式なのに比べてこちらは折り畳めます。
旅行の際に荷物にならずマイマットを持参できるのはいいですね。
ただ、軽さを求める方には最適ですが、厚さが薄いので、脚を痛めやすい方は厚さがある方が使いやすいと思います。
【Suria】
お次は、Suria(スリア)のヨガマットです。
こちらはヨガ専門のアイテムを販売しているお店です。ヨガウエアも充実しているので、マットと一緒に購入してもいいですね♡
クッション性や安定性のあるマットが揃っています。
商品名 | HDエコマット プラス | ナチュラル ラバー | トラベル |
厚み | 6mm/4mm | 4mm | 1.5mm |
サイズ | 幅×長さ 61cm×183cm | 幅×長さ 60cm×180cm | 幅×長さ 60cm×180cm |
重さ | 0.9kg | 1.6kg | 1.0kg |
素材 | TPE | 天然ゴム | 天然ゴム |
料金 | 厚み6mm: 8,030円税込 厚み4mm: 6,930円税込 | 11,000円税込 | 8,140円税込 |
丸めたときの直径 | 厚み6mm: 13cm 厚み4mm: 12cm | 12cm | 7cm |
HDエコマットプラス
コシのあるしっかりとしたクッション性が関節を保護します。安定感があるので、ポーズに集中できます。
持ち運びしやすい重さで初心者の方にも使いやすいマットなのでおすすめです。
また、マットの素材は、焼却しても有害物質が発生しない地球環境にやさしい「TPE」素材を使用しています。
(厚み6mm)
(厚み4mm)
ナチュラルラバーヨガマット
汗をかいても滑りにくいグリップ力で、動きが多いヨガにも使用できます。
クッション性とグリップ力を重視するならこちらのマットがおすすめです。
トラベルヨガマット
折り畳めるヨガマットです。
厚さが薄いので、旅行先などに持っていく際に便利ですね。
通常用とは別に携帯用として購入してもいいですね。
ヨガマットバンド
使用しない時にヨガマットをまるめておくときに役立ちます。私も購入して持っています。
丸めて置いておくと部屋もすっきりするし、お部屋のインテリアにもなります。お値段もお手頃なので、ひとつ持っていると便利です。
【YOGA WORKS】
最後にYOGA WORKS(ヨガワークス)のマットの紹介です。
ヨガワークスのマットは、何といってもカラーバリエーションが豊富で、お値段もお手頃です。
長く続けられるか不安な方は、最初の1枚として購入してみて、2枚目のマットから自分のこだわりで選んでみるのもいいですね。
今回は厚さの違う2種類(6mm/3.5mm)を紹介します。
厚み | 6.0mm | 3.5mm |
サイズ | 幅61cm 長さ173cm | 幅61cm 長さ173cm |
重さ | 1.3kg | 1.0kg |
素材 | PVG | PVG |
料金 | 4,620円税込 | 3,520円税込 |
厚み6mm
厚さが6mmあるので、肘・膝をしっかりサポートしてくれます。
ヨガのほかストレッチやピラティスの使用にも適しています。
厚み3.5mm
軽量で耐久性にも優れたマットです。ヨガのスタイルを選ばないマルチなマットです。
慣れてきた方の2枚目のマットとして購入してみてもいいですね。
以上、私がおすすめするヨガマット3ブランドを紹介しました。
さっそく購入して、ヨガやエクササイズを始めて見ましょう♡
\\ ホットヨガ派はこちら //
では、また~